前日にロードで実家に帰ったのだが、
マンションまで返ってきた。
今日はロードを取りに実家に行かないといけない。
ただ、せっかくマウンテンを持ってきたので、
ことにした。
さて、このマウンテンというのが意外に楽しい。
当然整地走行はロードにかなわないのだが(
械抵抗その他でもっさりした感じがする)、荒れた路面、
んでいけるワクワク感は何にも代えがたい。
ていうことで、ランニングで実家まで帰る。
30-40minぐらい。
悲しいかな、すぐに息が上がる。
でも歩いてるのも恥ずかしいので、
結局のところ、他にも荷物があったので、
緒に乗せた。
そして、実家から歩いてエルドラードの忘年会?会場へ。
エルドラードは来期から新規加入者も増えるのでその顔合わせも兼
最初に監督から説明があって、そこからは飲み会。
自分としては練習に出ていないので、
やはり「練習こないの?」と声をかけられる。
練習しないといけないのは自分でも痛いほど分かっている。
決して練習したくないわけじゃない。
でも、歯車がうまく回っていないというか、
自分自身にも十分問題があるのは分かっている。
隙間時間を使えば練習なんて工夫次第でいろいろできる。
ただ、ダラダラしているから練習できない。
自分を律することができれば、もっと良くなれると思う。
”Champions are people who get up even when they can't. ”
いい言葉だと思う。
たとえできなかったときでもやり続けた人がチャンピオンである。
今の自分はできない理由を探し続けている。
それでは解決にならない。
できる理由を見つけなければ。
30minしかできないのではなく、30minもできる。
朝の数分だって、筋トレぐらいできるだろう。
チーム員にだって朝6時台に出勤している人もいる。
帰宅は21時だ。
俺よりも条件は悪い。それなのに俺は甘えている。
今の自分は自分以外にこの状況の要因を求めているが、
訳だ。
“All men are created equal. Some just work harder in the preseason.”
-Emmitt Smith
みんな同じ条件のはず。
そこからどう頑張るかは自分次第だ。
"The important thing is this: to be able at any moment to sacrifice what
we are for what we could become."
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